2018年
10月
25日
木
厚生労働省で「上手な医療のかかり方を広めるための懇談会」がはじまりました。
みなさまにとって「上手な医療のかかり方」とはなんでしょうか?
開催要綱の趣旨から抜粋すると
「受診の必要性や医療機関の選択など上手に医療にかかることができれば、患者・ 国民にとっても、必要なときに適切な医療機関にかかることができ~(中略) その結果として、医療提供者側の過度な負担が緩和され、医療の質・安全確保 の点からの効果が期待される。」
とあります。裏を返すと現在の状況は
患者や国民のあまり上手ではない選択が、医療提供者側に過度な負担になっており、医療の質・安全確保に支障をきたしている。
状態と言えます。
この長く続く大問題にどう立ち向かっていくのか。
患者や国民が上手に医療にかかるようになる方法は?
よろしければハッシュタグ #上手な医療のかかり方 を使って議論に参加してみてください。
「医療問題」が子どもから大人まで、知る機会があり、当たり前に知るようになれば、
今より「上手に医療にかかれる社会」は実現できると思います。
上手な医療のかかり方を広めるための懇談会 - 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_01491.html
医療現場の窮状、国民にどう周知し、理解してもらうかが重要な鍵―厚労省・上手な医療のかかり方広める懇談会 https://www.medwatch.jp/?p=23041
第1回)まずは信頼できる医療情報を集めたサイトを これからも安心して医療にかかり続けるために
https://www.buzzfeed.com/…/naokoiwanaga/jouzunakakarikata-1…
第2回)「#上手な医療のかかり方」で国民的な議論を 「チーム医療の推進」「時間外受診の回避」実現できるか?
https://www.buzzfeed.com/…/naokoiwanaga/jouzunakakarikata-2…
2015年
3月
24日
火
医療の授業に興味を持っていただいた方で、東葛地域に所縁がある人が集まりました!
今月から定期的に開催していきたいと思います!
今回のテーマは
【医療×ファシリテーション】
今回に限らず、ずっとこの要素は入れていくつもりですが。
医療についての活動をKPT法を使って考えてみました。
(含む定例活動報告)
KPT法とは、下記3つのの頭文字をとったものです。
<Keep>
プロジェクトを通じてとても良かったと感じたこと。今後も行っていきたい事。
<Problem>
プロジェクトを通じて問題があったので、解決したい事。この後、プロジェクトを行う上で気をつけたい事。
<Try>
今回のプロジェクトではできなかった新たに挑戦したい事。 Problemの反省を経て、改善していきたい事。
付箋がなかったり本来のやり方とはちょっと違う形での進行になりましたが、
初回の意識合わせとして、充実した時間になりました。
2015年
2月
20日
金
2月20日(金)、Medical Community Design研究会にて
「医療の授業」をつくりませんか
というテーマで勉強会を担当させていただきました。
前半は『わたしと「医療の授業」』についてお話させていただきました。
後半は『あなたと「医療の授業」』について参加者それぞれの「医療の授業」について意見を交わしました。
「医療」に関わる可能性はすべての人にあります誰もが100%患者になります。
しかし、普段、私たちは「医療」について知る機会、考える機会がありません。
そこで、医療を知る・考える機会をつくること、この機会が「医療の授業」です。
まず私が「医療の授業」をはじめるまでの経緯をお話させ頂きました。
2015年
2月
04日
水
2月4日(水)、「第2回 医療の授業~職員会議~」を根津にあるみのりcafeで開催いたしました。
開催までの経緯はこちらをご覧ください。
今回の主旨は
1.スピーカーから「ビジョンとミッション、ソリューションとは何ぞや?」をお話いただき
2.「医療の授業」藤原が(必死でつくった)ビジョンを発表し、
3.みんなで「医療の授業」についてディスカッションする。
という流れでした。
はじめに
「NPO法人アレルギーっこパパの会(以降アレパパ)」理事長の今村さん
から、活動をご紹介ただき、
「ビジョン・ミッション・ソリューションが定まるまで」
をお話いただきました。
ソリューションを回すことで、ミッションを達成しながら、ビジョンに到達する。
その先には目指す社会の実現があります。
そしてすべてが一本でつながるイメージを持てることができるか?
2015年
2月
03日
火
2月4日(水)、「第2回 医療の授業~職員会議~」を根津にあるみのりcafeで開催いたしました。
どうにか第2回の開催にこぎ着けました。
今回はスピーカーとしてお声がけしたのは
「NPO法人アレルギーっこパパの会(以降アレパパ)」理事長の今村さん
お会いしたのはファザーリングラジオの収録の時。
僅かな時間だったのですが、同じ年で同じ時期に会社を辞めて、子どもの年も近く、子どもに関わる社会的問題に取り組んでいる。非常に共通点が多いので、この時からいつかお話が聞きたいとずっと思っていました。
そして初回の打ち合わせをさせていただき、
そのスピード感やクリアになっているビジョンやミッションに共感。
というか、もはや尊敬の念を抱き、
「是非アレパパをご紹介いただき、社会起業における
ビジョンやミッションのつくり方を話していただけませんか?」
とお願いしました。
そして、詳細を決める2回目の打ち合わせ。
参加者のニーズなどを考え、どんな話にしようか?と会場を提供いただく「みのりcafe」のぶさん(患医ねっと代表)を含め三人で話を進めていたのですが・・・
2015年
1月
31日
土
1月31日(土)、流山市生涯学習センターにて「育休後Cafe with 医療の授業」が開催され、ミニ講座を担当させていただきました。
会場はママさんたちで超満員!
2015年
1月
24日
土
1月24日(土)、第9回子どもの食育を考えるフォーラム~子どもの食の安全と対応~
に参加してまいりました。
2014年
12月
19日
金
2014年
12月
14日
日
12月13日(土)、知ろう小児医療守ろう子ども達の会の忘年会にお邪魔して、最初の1時間
「効果的な普及啓発の在り方」
についてグループワークを実施させていただきました。
参加者は医療者の方数名と大半は小さいお子さんのお母さん。
お子さまも一緒に加わっていただきました。
2014年
12月
04日
木
12月3日(水)、「第1回 医療の授業~職員会議~」を根津にあるみのりcafeで開催いたしました。
このイベントは
「医療について、伝えたい・広げたい」
をテーマに、医療活動をされている方をスピーカーにお招きし
「どうすれば伝わるか?広がるか?」
を参加者全員で考えます。
記念すべき第1回は
NPO法人 地域医療を育てる会 野村 和之さん
をお招きして、活動の紹介と、活動を通してのどのように医療を伝えているか発表していただきました。